忘れすぎる奴の備忘録

将来の自分が見返して活かせるように残していってます。

ワーキングメモリー弱いけど道を覚えた方法

私はワーキングメモリのIQ数値が71で、平均値より低い数値でした。

道を覚えるのは不得意で道に迷う事なんていつものこと。

 

そんな私、引っ越しました。

引っ越したからには土地勘が必要になるので、息子の散歩ついでに家から近くのコンビニまで歩く事にしました。

なんて思ったのも束の間、薬局みたら色々思い出して買い物して帰りましたw。

 

反省し、3日後の今日コンビニへ…!

行きはとりあえず景色を覚えました。図形などの立体を認識する力?はあるらしいので、目印のお店を決めて行きました。文字などを覚えるのが得意な場合は、曲がる場所のお家の苗字やマンション名を覚えると良いかもしれません。

 

とはいえ視覚情報に弱い私…どうするか考えました。

一つ目の曲がり角は家から出てすぐなのでそこは問題なし。

二つ目の曲がり角はT字路になっているのですが、直進側にまんじゅう屋さん(多分和菓子)があったので帰りに買って食べました。美味しかったです。味覚と一緒に覚えたので「揚げまんじゅうが美味しいまんじゅう屋さん」の角を曲がると覚えました。

三つ目の曲がり角は歩いていける範囲では唯一の美容室。でもなんか雰囲気怪しいw。「綺麗だけど行きたくはない美容室」という不快感のようなもので覚えました(失礼)。

四つ目の曲がり角はお店はありませんが、その通りで唯一見える信号です。田舎特有かなw。

 

感覚と一緒に覚えれば覚えやすくて、まんじゅうは帰りに買うぞ!と思っていたのですんなり帰れました。

美容室はまぁ、第一印象なのですぐ覚えました。

 

 

短いですが今日はここまで。

余談ですが、子供が育てやすい子なのですが、母に私の幼少期育て易かったと聞いたので不意に運転中の旦那に「この子が発達障害遺伝してると思う?」と聞いたら「気にしない」と返ってきました。

その後少し話してたら「発達障害を言い訳にされたくない。そう聞こえる。」と言われてモヤっとしました。

努力はしてるのにな。

ちょっと切ない。