妊娠してからの変化
詳しいことは何も知らないけどとりあえず起きた事を紹介します。
専門知識とかエビデンスは一切知りません。引用もしません。
気になったら調べるのが多分いいです。
もしそれで不安な事が書かれていても生きて後期に入ってるので大丈夫です多分。
今後ダメだったことがあったらその時書きます。
最初に起きた変化は
腰が重くなりました。
腰が痛くなるのとは別で生理2日目の何倍も腰が重くなります。
実は1度目の妊娠が子宮外妊娠だったのですがその時も腰が重かったんです。
今回妊娠した時にそれが来たので、気のせいかな?と思いつつ妊娠検査薬で調べると陽性でした。
妊娠して最初の方で起きることで言うと他にも
性器出血(着床出血)
頭痛
などもありますよね。
私はその2つはなかったです。
次の変化は
つわりですね。
詳しい話は前回してないな。
でも大体同じです。
つわりがある事での影響は
- 白米食べれない
- 白米の匂いが嗅げない
- 作れる料理が限られる
- 食後にたまに吐く
- 日によってはご飯食べれない
- トイレットペーパーの甘い匂いがしんどい
- 柔軟剤の匂いで頭痛くなる
- 1日ずっとベット
って感じでした。
パートナーのできるちょっとした配慮は「なんか食べれそうなら買って行こうか?」って聞くことかな
後は黙ってていいです。下手なこと言うといつもよりも怒りゲージのストレージがないのでキレます。
さて3つ目は
好物食べれなくなりました。
これ、何よりしんどい。
後期入っても食べれません。
多分、体質の変化ってやつなのかな。しんどい。
食べれなくなった物の例としては
- 海老
- チーズ(6Pチーズみたいなやつとかスイーツチーズは大丈夫でした。)
- 白米
- さつま芋
- チョコ(後期の糖分を欲する時期になったら食べるようになりました。)
- 生野菜(スープとかにしてしまえば食べれました。)
- スナック菓子(少しは食べられますが、一袋は無理になりました。)
- 生卵(だし巻き卵やバジルを入れた甘い卵焼きにすれば食べれはしました。)
- 納豆
- 飴(口の中がただでさえ気持ち悪いのにもっと気持ち悪くなった。)
- 油が多いもの(同上)
中華とか食べたいなら食べれる日にしてくれ。
4つ目は
全身の肌トラブル
ですね。
初期は
お尻・太ももが荒れました。
アトピーみたいになって保湿が市販のものでは間に合わず、結局皮膚科に行って軟膏を貰いました。
乾燥が原因ですと言われましたが、しばらくは薬の効き目もなかなか出なくて中期後半でやっと無くなりました。
中期後半から後期(現在)は
胸・腹(特に下)・頬
が痒くなりました。
頬は乾燥だと思いますが、妊娠前になった事がないのでもしかしたら肌の性質がかわったのかもしれません。
胸や腹は皮膚が伸びてくることによる痒みだと思います。
それでは妊娠線予防クリームをほぼ塗っていませんでしたが、それからは塗り始めた+ニベアを追加しました。
それからはなんとかやっていけてます。痒いけど…笑。
5つ目は
血圧の変化
です。
妊娠初期(特に13週)は血圧が異常に低くて遠出なんてもっての他でした。
私は最高血圧が85超えたらいつもよりちょい高いくらいでした。
大抵は81とかでした。
そんな時にHIVの検査で血液採取が結構あって、最初は余裕ぶっこいてましたが段々血の気が引いていく感じがしました。
体温が下がっていく感じがあったと思えば冷や汗が凄くなって、寝起きみたいなフワフワした感覚になったところで危機感を抱き「すいません、帰り少し休んでいいですか」と言いましたが、終わる頃には吐いて気を失う寸前でした。
その日から20分以上の運動はできなくなりました。
心因性じゃないか?と言われる事もありましたが、関係ないと思います。
今でも立ちっぱなしで料理はできません。
後期に入る前くらいには血圧も戻って100くらいまで上がりました。
私的には影響が1番デカかったのはこれかもしれないですね笑。
代表的な変化はこれですかね。
後はメンタルの変化も代表的ですが、親と揉めていて酷いことも言われ続けたので分からなかったです笑。
不安定というより普通に病んでましたし、最終的に切迫流産になってしまいました。
なので初期にストレスを溜め過ぎるのは辞めましょう。
お腹が大きくなるなどの変化は見てわかる事ですし、それによる影響もありますがその辺はエビデンスと一緒に知る方がいいと思うので書きませんでした。
将来多分自分も読み返すけど、自分で調べよう。これに尽きる。
共感したり得たりして安心するところと、調べて安心するところは分けないと本当に病院に行かないといけない時に楽観してしまう事もあるかもしれないので、不安になって調べて「病院に連絡した方がいいかな」って思って。大丈夫な時は安静にって言われるだけだから、調べて怖くなって電話して看護師さんや助産師さん、お医者さんに聞こう。
とりあえず大丈夫、はやめよう。